株で資産運用「株式投資で行こう」
- ローソクとは
- ローソクの検証
ローソクを使った手法とその検証
2本の隣接するローソク足の関係から、今後の推移を予想する手法があります。
包み足(包み線)
前日の小さなローソク足を、当日のローソク足の実体がつつむ形を包み足といいます。高値圏での包み足は売り、安値圏での包み足は買いと言われています。
はらみ足(はらみ線)
包み足とは反対に、前日のローソク足の実体の中に、当日のローソク足が含まれている形をはらみ足といいます。
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ローソクの検証条件とその結果(2000年1月~2009年11月)
株のこのルールの運用成績
- 総トレード数: 17241
- 勝ちトレード数 (勝率):8018 ( 53.50%)
- 負けトレード数 (負率):9223 ( 53.49%)
- 平均損益 %
- 平均保持日数 14.39日
株の買いルール
- 包み足 前日の陰線 を 大陽線が包む
株の手仕舞いルール
- 含み益(終値) が 5% 以上 (利食い)
- 含み損(終値) が 5% 以上 (損切り)
- 仕掛けから 暦日数 で 60日 が経過 (期限切れ)
検証結果の解説
前日とのローソク足の関係を利用した売買ルールです。前日の陰線を打ち消すように大陽線が出現し、それが前日の陰線を包んでいた場合、翌日の寄りで買いを入れます。検証の結果、あまりいいパフォーマンスは出ませんでした。すでに大陽線で上がりきってしまっているという予想ができます。
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ローソクの検証条件とその結果2(2000年1月~2009年11月)
株のこのルールの運用成績
- 総トレード数: 21476
- 勝ちトレード数 (勝率):10575 ( 49.24%)
- 負けトレード数 (負率):10901 ( 50.76%)
- 平均損益 %
- 平均保持日数 15.91日
株の買いルール
- はらみ足 前日の大陰線が 陽線をはらむ
株の手仕舞いルール
- 含み益(終値) が 5% 以上 (利食い)
- 含み損(終値) が 5% 以上 (損切り)
- 仕掛けから 暦日数 で 60日 が経過 (期限切れ)
検証結果の解説
これも、前日とのローソク足の関係を利用した売買ルールです。前日の大陰線の範囲に、翌日陽線がはらんだ場合、次の日に買いを入れます。検証の結果、この売買ルールのパフォーマンスは、市場のトレンドに大きく依存していることが分かります。このまま運用をするのは避けるべきでしょう。
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高パフォーマンスの売買ルール1「至高の逆張り投資法」(2000年1月~2009年11月)
株のこのルールの運用成績
- 総トレード数: 2359
- 勝ちトレード数 (勝率):2123 ( 90.00%)
- 負けトレード数 (負率):236 ( 10.00%)
- 平均損益 8.08%
- 平均保持日数 35.47日
株の買いルール
- 証券会社の無料スクリーニング機能で検索できる“ある条件”
株の手仕舞いルール
- 含み益(終値) が 5% 以上 (利食い)
- 含み損(終値) が 70% 以上 (損切り)
検証結果の解説
一般的な日数で設定した移動平均線などを利用した手法です。2000年からから検証し、9年間マイナスの年がない強力な売買手法です。買い・手仕舞い両方において、通常の証券会社が提供する無料スクリーニング機能を利用して銘柄を調べることができます。いくつかに分散して買えば安全に運用できる結果となりました。
なお、この売買ルール「究極の逆張り投資法」の詳細な成績はこちらで見ることができます。
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高パフォーマンスの売買ルール2「究極の押し目買い投資法」(2000年1月~2009年11月)
株のこのルールの運用成績
- 総トレード数: 5371
- 勝ちトレード数 (勝率):3862 ( 71.90%)
- 負けトレード数 (負率):1509 ( 28.10%)
- 平均損益 2.41%
- 平均保持日数 6.48日
株の買いルール
- 証券会社の無料スクリーニング機能で検索できる“ある条件”
株の手仕舞いルール
- 含み益(終値) が 2% 以上 (利食い)
- 仕掛けから 暦日数 で 14日 が経過 (期限切れ)
検証結果の解説
上昇トレンドの銘柄の押し目を買う手法です。9年間で収支がマイナスだった年は1年しかなく、また2009年も検証時点である10月現在は好調なパフォーマンスを上げています。買い・手仕舞い両方において、通常の証券会社が提供する無料スクリーニング機能を利用して銘柄を調べることができます。いくつかに分散して買えば高パフォーマンスで運用できる結果となりました。なお、この売買ルール「究極の押し目買い投資法」の詳細な成績はこちらで見ることができます。
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検証にあたって行う共通ルール
・新規に買うときは翌日の前場寄付で成行買いを行う。
・手仕舞うときは翌日の前場寄り付きで成行売りを行う。
・当日終値が100円以下の銘柄は候補に入れない。
・当日の取引高が10,000,000以下は除外する。
・検証期間は2000年1月~2009年11月1日までに条件の合ったすべての銘柄。
・手数料率は取引額のに0.1050%と設定。ただし最低手数料1050円と計算。
・グラフは、売買ルールに該当するすべての銘柄において、「一銘柄:初回は100万円で買い」、「二回目以降は前回の残高で買い」で計算しています。実際の運用では売買ルールに該当する銘柄が多すぎて買い切れないことがあります。そのため、グラフの資産推移は参考程度に留めてください。
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